ユキトド戦術


  • ユキトド戦術

通称無限トドとも呼ばれ、特性アイスボディと残飯、守るを組み合わせる事で身代りの分のHPが回復してしまう
つまりHPが減らないのでPP続く限り延々と身代りを貼り続ける事が出来る
霰ダメージを考慮すると理論上相手は2匹定数ダメージで死ぬ事になる
対策必須だが数が少ないので切ってる人も多い
一応天候を変える事でその効果は半減させることが可能
メジャーどころだとローブシンが大の天敵だろうか
後はハッサム辺りも苦手である

今回はローブシンとしては全く強くない相手だったが対ローブシンとのビデオもあるので是非見て欲しい


最初に私のゼルガのスペックを挙げる

ポケモン 持ち物 技1 技2 技3 技4
トドゼルガ 残飯 身代り 守る アンコール 絶対零度

実数値 211-x-143-115-110-104
H:16n+3
B:意地っ張りA252珠ガブリアスのダブチョ身代り確定耐え
S:準速ラッキー抜き抜きかつ無振りFCロトム抜かれ

となっている
Dに振るうまみがあまりなかったのでBに余りを振ったのだが、中々面白い耐久になったと思う
アンコを技として持っているのは、補助技を縛って零度の打つ機会を積極的に増やしたり、身代り貼る隙を作るためである
波乗りや吹雪を必要に思った事はない
準速ラッキー抜きは再生読みで繰り出してアンコしたり、対面で毒盛られる前に身代り貼れたりと何かと便利な数値になると思うのでここまでは最低振った
またここら辺のポケモンがSをこいつをメタった調整にすること、特に一部のゲルがこいつ抜きしているので更に+1した
これで今の環境のゲルに先制挑発や先制鬼火で崩される事はまずないという訳だ
そしてFCロトムに抜かれておく事でまず後攻ボルチェンで身代り破壊から後続という困った展開もなくなるはずである

26-72324-01228

まず最初のビデオである
これは相手のパーティ詳しく覚えていないがユキトドが刺さっていないにも関わらず無理やり選出したのでえらい苦戦するハメになった試合である
相手のレートは確か1500ぐらいだった記憶がある
エレブー相手にトドゼルガを投げたのは
中乱数程度で補正無し全振り10万ボルトを耐えて身代りが出せる事
ぶっちゃけユキトド刺さってないからエレブー少しでも削ってグロスに頑張ってもらおうと思ってた事
この2つである
エレキブルじゃなくてエレブー使う理由があるとすればそのSだけなのでC補正はまずかかってないだろうと推測出来る

件の武神であるが、ドレパンがないのが一番大きかった
ドレパンでHP回復されるのはしんどいし、ビルドもなくて助かった
ゼルガが崩される要因の1つがこの後攻身代り破壊からの先制技である
安易なビルドはアンコ出来るが、アンコ読みマッパが飛んでくると結局崩れかねない事も書いておく
基本武神は天敵なので選出しない安定

30-44234-81967

こっちが本命(*´ω`*)
相手レートは1710程、パーティが

最後の1匹は忘れてしまったが取り敢えず天候要因ではなかった
対してこちらは

私のパーティに関しては機会か希望があればいつか紹介するので取り敢えず選出だけ
最後の1匹は覚えていないがウルガモス以外に御大が刺さる事
そのウルガモスバシャーモが後出しから余裕で処理出来る事
これらを踏まえてこの順番で選出
初手ウルガ読み馬車も考えたがラティオスが先発で来た時に詰みかねないので御大にした

初手予想通りウルガモスだったのでこちらは馬車投げる安定
そして蛾はここで始末する必要があったのでブレバぶっぱ
今の環境は飛行技の通りが比較的いいのでいいですね
その後ksk1回の馬車にラティオスを投げてきた事から、スカーフかもしれないという疑問を抱く
取り敢えず削りとkskを兼ねて守った後、馬車は役割遂行したので散る
この時珠ダメージ無しなので拘り確定
なのでゼルガ死に出し 予想通りショック打ってきたので余裕の起点
後出し☆で残飯発動から小さくなる身代り☆と判断し、初手補助技読みアンコール
これがうまく小さくなるに刺さる
1つ前の勝負で6回連続零度クソ外ししてたのでこれは絶対中ててくれると信じてました^q^
それでゲーム終了ですね

ゼルガはノイコウと同じく

  • 流星群打ってこっちのポケ倒すの?でもゼルガ無償で投げて身代り貼れるからそっち詰むよね?
  • 拘り系?確かに強いよね、でもそれでこっちのポケ倒してゼルガ倒せない技だとゼルガ身代り貼れるからそっち詰むよね?

という感じでパーティ全体が流星群や拘りに対する疑似的な耐性を得ることが出来るのでそこも強みの1つですね
勿論ゼルガが崩されないようなポケしかいないなら ですけども