対珠ハッサムを見て
実用性と確実性を兼ね備えたポケモンを発見し、なおかつ配分が固まったので執ることにした
こいつを入れたパーティ原案のようなものも考えてみる
それはヒヒダルマである^q^
以前のヒヒダルマの解説と個人的テンプレ構成は以前のブログノイコウダルマ軸とヒヒダルマについて - 持ってないポケなど 大体いない!にくわしく書いてあるのでそちらも見て欲しい
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
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ヒヒダルマ | 拘りスカーフ | フレア | 馬鹿力 | 蜻蛉 | 寝言 |
実数値 187-198-107-x-76-121
H:奇数
A:11n
B:ステロ定数ダメ込みA252珠A+2テクニハッサム石化最高乱数以外耐え
S:スカーフ時最速ボルトルネ抜き+1
となっている
砂ステロまで考慮してテクニハッサムの石化を振れるだけ振って耐えれるようにした
ASはこれ以上削ると遂行に支障が出るので削れない
また4振りヒヒダルマは同条件下でステロ込み確定1(割合: 86.1%〜102.2%)というダメージの為ハッサムが引く事もないのがミソである
つまり起点にして舞うハッサムに後出しすることで珠ハッサムの駆逐が可能である ということである
また仮にラティハッサムでラティメインのパーティで蜻蛉されたとしてもラティはフレドラ2確、蜻蛉で7割けずれる為こちらの有利がそれほど動かないのも大きい
またここまでB耐久をあげるとA187鉢巻グロス思念が(割合:63.6〜75.4%)でステルスロック込みで最高乱数切りで耐え
A187グロス思念が(割合:42.2〜50.2%)で超低乱数2
と、鋼への後出しと行動回数の確保がある程度保証されるためサイクル戦に強くなる
勿論特化1舞ガモスの大文字を耐えるだけのD耐久も持っているので通常の運用に支障も出ない
もともとの抜き性能と流し性能が著しく高い為、ヒヒダルマ入りのパーティ原案を考察してみる
主に受け回しパと相性がいいように思える
蜻蛉があるのでサイクル戦に強く、抜き性能も高い為ここぞという処で決めに行くことも出来る
ここでダルマラッキーを1つの可能性として提示して終いとしたい
ラティに上から蜻蛉する際に流星受けとして最も信頼出来るポケモンとして、ラッキーとの相性はいいと考える
受け回しとしての担う役割は非常に重要である
ここにA198ダルマ蜻蛉返りがラティオスに与えるダメージが105〜124であり、ラッキー地球投げでラティオス最低乱数以外確定が取れる事を特記しておく
珠ハッサムは1度場に出したが最後、ダルマが葬り去るので考慮しなくてよい
これらのポケモンが
霰、晴れとの相性が良いだろう
キュウコンダルマと並ぶと弱点の一貫性が高いのであまりお勧めできない
なのでエルフーンで代用するのもよい
そうするとエルフラッキーという形になるが、これに関しては今回のダルマ配分に非常に大きく寄与してくれたLewisさんが考察をしているので参考にしてほしい2011-08-25
御大はハッサムを誘うが、ハッサムは結局ダルマが葬り去るので誘い出すポケモンとして使いやすいはずである
襷潰し、定数ダメによるダルマの抜き性能の向上、ドラゴンに強い事、宿り木などの要素も大きい
晴れ霰の2枚刺しもパーティによってはアリだろう
等の補助やエースなどの投入を検討すればよい
例えばこのように組める
まだこれは原案であり、詰めるべき部分が大いにある事は記述しておく